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クレジットカードのポイントとマイルの違いを徹底比較

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ポイントとマイルの違い

 

利用可能な範囲と使い勝手の違い

クレジットカードの利用によって貯められるポイントとマイル。どちらも「利用で貯まる」という点では同一ながらも明確な違いとなるのが、利用可能範囲や使い勝手に於ける違いです。

例えば、ポイント制度はクレジットカードの利用額に応じて貯まり、貯まったポイントはクレジットカードの毎月の支払額に充当したり、特定のショッピングの支払いで代金として用いることができたり、或いは電子マネーなど他のポイント制度への交換に用いることができます。

一方、マイルはポイントとはやや特色が異なり、原則として航空会社が提供する航空機への搭乗に必要な代金への充当に限られています。

ポイントが様々な支払いや他のポイントへの変換に対応しているのに対し、マイルは航空機の代金への充当に限られているなど、使い勝手と利用可能な範囲で大きく違いが存在します。

貯まりやすさの違い

ポイントとマイルを比較した上で明確な違いとなるのが、貯まりやすさについてです。

様々な利用用途に対応した使い勝手の良いポイントと比べ、航空機の搭乗費用など特定の利用に限定したマイルは、その利用可能な範囲が限られていることから、貯まりやすさではポイントを遙かに凌駕しているのが実状。

一般的なクレジットカードのポイント還元率が0.5%から1%程度で設定されているのに対し、マイルバックに対応したクレジットカードではマイルの還元率は2%以上と、ほぼ2倍から3倍近い還元率の高さをキープしています。

また、マイル還元に対応したクレジットカードの多くが契約と共に一定量のマイルが特典として即日発行されるなど、貯めやすいという点で全体的にポイントより優れています。

有効期限の違い

ポイントとマイルの違いを比較する上で特に注意しておきたいのが、それぞれに設けられている有効期限です。

極一部のポイント制度を除き、大半のクレジットカードで設定されているポイントやマイルには、それぞれの発生日に起算した有効期限が設けられていて、この有効期限を過ぎた段階で、どれだけポイントやマイルが貯まっていたとしても、全て無効となり消失してしまいます。

中でも、ポイントと比べマイルの有効期限は極端に短く、1年から最大でも3年のものが大半を占めています。

一方、ポイントの場合、有効期限は3年?5年が一般的で、中には無期限のものも少なくありません。

このように、クレジットカードの利用によって発生したマイルやポイントには利用可能の有効期限にも違いがある点も留意しておきましょう。

利用可能なサービスの違い

ほぼ全てのクレジットカードにポイントによる還元制度が設けられている一方、利用額に応じたマイルを使った還元制度は、航空会社が発行するクレジットカードなど極一部のカードに限定されています。

また、マイルによる還元が受けられるクレジットカードの内、特定の航空会社が発行するタイプのものでは、還元されるマイルも自社での利用に限定した物となっているため、様々な用途に対応したポイントと比べ、使用できる範囲が自社サービスに限定されてしまうという点にも注意が求められます。

利用環境に合わせたベストチョイスを

クレジットカードの利用額に応じて貯められるポイントとマイルは、一見するとどちらも似通った性質を持つ制度のように思われがちです。

ところが、それぞれの特徴や魅力をしっかりと精査してみることで、それぞれの制度には明確な違いがあることが窺えます。

今回ご紹介した違いはいずれも、実際にクレジットカードを利用するだけでなく貯まったポイントやマイルを利用する際にも大きく影響する要素ばかりですから、契約し利用するカードによってその後得られる恩恵にも明確な違いがあるという点に注意する必要があります。

例えば、日頃から航空機を頻繁に用いる方であればマイル還元に対応したクレジットカードを、航空機をほとんどといっていいほど利用しない方は通常のポイントが貯まるクレジットカードをそれぞれ選ぶなど、年会費無料や即日発行など他の条件と共にご自身の利用環境に合ったカード選びがベストチョイスとなるでしょう。

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